最近のわたし。

 

 

안녕하세요~~~

久しぶりに書こうと思ってやってきました。個人的な自己満ブログなので何がどうとかなくて、自分の為に書いてる次第です。

先日、日本オフライン公演が発表されましたね。遂に来たか、、とジーーーーンとして涙を堪えました。いやだってまだ、分からない。期待して、蕾ばっかり膨らませては、まだ春は来てなかったんだと勘違いして花を咲かせたくは無い。だからまだ泣かない。きっと、泣きながらSSAに向かうし現場の雰囲気を味わっても泣くし、大好きなライブ会場に入っても泣くんだと思う。何を着ていこうか?5月上旬ってどのくらいの気温だったっケ?こんな事をグルグル考え続けながら、たまにひょいっとSNSに現れるジョンハンさんを楽しみに元気でいて欲しいと、ただそれだけを願いながら生きてる。最近の私はというと、韓国語の勉強をもっと頑張っている。頑張っている、というより、もっと頑張りたい勉強したい身に付けたいと思って過ごしてる。だから前より、ドラマを見てても聞くことを大事にしながら鑑賞するし、曲を聴く時もメロディや声もだいすきだけど、なんと言ってるのか、をよく聞くように心がけてる。単語もまた改めて初めてみたり、時間があればアプリを使って韓国の方と会話もした。思ったより上手だと言って下さるのが本当に本当に嬉しくて、また喋るのが楽しくなった。でもやればやる程課題は増え、ずっと勉強してるのに、まだまだだなと時々自分が何も出来ない人なんだと悲しくなる事もある。それでも、私はずっとずっと習慣として韓国語の勉強をするんだろうな、と思った。だから大丈夫な気がする。人生は勉強だ。

話を戻して5月というと、本当にスグそこまで近付いている訳で、なんの実感も無くて、現実味を帯びるのにはまだ早い気がする。でも、5月はもう来る。振り返ればコロナがジワジワと何処かでニュースになり始めた頃にKPOPに興味を持った、コロナが唯一与えてくれた幸福だと思う。興味を持っただけで、少し見てみただけで、その時夢中になってた推しは既に居た。ひとりじゃなかった。KPOPというと、好きでも嫌いでも無くて、例えば少女時代は夢中でPCを開いて動画を観てたし、TWICEは友だちと学校帰りに踊って歌いながら帰った、ナムグルには全く興味が無かったけど、そういえばヨジャグルは可愛くて憧れでみてた時期が何度かあった。なんでそこまでハマらなかったのかは、多分こう。韓国のグループは生まれては消えていくそんな認識と大きなグループになっていても、自ら経ってしまうニュースや良くないニュースを目にしていたからで、何処か遠くに感じた。何より推しが既に居たし掛け持ちも全然しているところだった。

わたしはうたっておどるいけめんがすきだ。ハンドマイクを持ちながら歌い踊る姿がとってもすきだった。ある時、バンタンをテレビで観た、何度か観たことはあるけど、特に印象に残ったのが2020FNS歌謡祭夏だった。Stay GoldとMIC dropだった。バンタンはハンドマイクの色がみんなバラバラだった。だから何色のマイクの人がかっこいいとか、この人は分かりやすいなとか、この人はあの人と似てるなとか。そんな感じ。初めはStay Goldという曲が日本語オリジナル楽曲なのに世界各国で1位になっている、と言うのを目にした。バンタンには日本人は一人もいないし、全員韓国人で韓国で活動しているのに、そんな人たちが日本語のオリジナル楽曲を歌いそれが色んな国で1位になっている。その事実に驚かされどこか気になった。ある番組で紹介されたその曲のテーマを聴いた時、ある意味ゾッとした。そして歌詞も美しく綺麗で甘い日本語の歌詞だった。私を救う為に手を差し伸べてくれているみたいだった。私が気になった人はふたり。うん。ヤッパリね。と言われてしまうと思うけれど、Vさんとジョングクさんだった。けど、何故か私はあの青紫のマイクの人かジョングクさんだというのは早めに気づいていた。いつだったか、興味本意でしていたバイトでバンタンの物販に立った事があった、KPOPもよく知らないけど、グッズの中にメンバー別のポスターがあって、その為にメンバーの名前をメモした事があった。その時に少しの間だけ覚えた真っ白に丸まったポスターの側面に書かれた名前を思い出した。誰々さんですね~とお顔も知らない慣れない人の名前を呼んだ日を思い出した。推すならば、緑のマイクの人か青紫のマイクの人だった。(私は人気なメンバーしか推せない人生みたいだ)その中で、MIC dropを観た時に決まった様なもんだった、ジョングクさんにしか目が行かないじゃないか。FNS歌謡祭の日から数日、0902から私のYouTubeの履歴はバンタンでいっぱいになった。

その時の年末また新しい出逢いをした。バンタン出演の為に年末の大きな音楽番組を幾つも観ていた。殆ど知らなかったけれど、ちょっとした理由で、話題の曲は知ってるけどグループ名やメンバーの名前までは全然知らなかった。その中でTXTという、バンタンの後輩に当たるグループが居た。どっからどう見ても、全員自分より幼くて、この子たちは推さないよ!!!と大声で謳っていた。その中のひとりがMCをしていた。あっこの子後輩くんじゃん、なんでMCのお手伝いみたいなのしてるんだろうな~呑気に考えながら眺めていた。そしてTXTのターンが来た。何だこの眩しい子たちはとてつもなくキラッキラしててまさしくアイドルという言葉が似合うルックスと体格、その中でヤッパリキラッキラとした印象で埋まって、眩しすぎて次元が違いすぎてヤッパリ推すことの無いグループだと思っていた。なのに、Hugという東方神起のカバー曲の時一発目に出てきた男の子が可愛くて可愛くてなんだろうかこのお顔はと気になってしまった。しばらくHugばっかり聴いていた。違うのも聞いてみるかと、その年のアルバムの表題になっていた553もみた。何度か観てると気になる事がふたつあった。ひとつめは、コール。コールのおかしなグループを推していたから、こういうの大好き!!!!と思って、コールが可愛くて、何故かメンバーの名前より先にコールを覚えだしたわたし。意味がわからない。でもコールに名前が含まれているから、名前も覚えられると思ったんだけど、ほぼチェで逆に難しかった。もうひとつめは、初めに気になってしまった歌い出しの男の子を差し置いて気になる人がいる事に気づいた。ピンク頭の彼。見つけた時は、あ、君が推しだ。とすぐに思った。

それからまた季節が巡って、とあるグループに出会った。夏の終わりだった。KPOPの慣れない文化、音楽番組の見方や投票やらなんやらかんやら、。ちょっと疲れて居た時、ゴッツイ男の中に(すみませんわたしからすると、セブチはでっかい男たちのゴツゴツ集団だと思っておりました。フタを開けたらプリティーなお笑い集団でした。)黒髪の綺麗な彼をみつけた。예쁘다 という楽曲にハマってしまって居た時、メンバーもよく知らない中何度か映像を眺めると、ちょっと長めの黒髪のお兄さんをみつけた。なんか気になるなんか気になる、、いや、気になる。、、、と、なり、、調べたところ、ジョンハンさんという名前だった。どっかで聞いた名前だなあ!!!ある夏の夜中にジョンハンさんに堕ちてしまっていた。

コロナのせいで、推しが増えたじゃないか。なのにコロナのせいで、直接逢える推しはひとりも居なかった。コロナのせいでもコロナのおかげでもあったのかはよく分からないのに、こうして募り募りに募らせた推しへ会える日はもしかして一生無いのかもしれない。と、小学生の時、初めて推しができた時、お母さんに自分で働いてから自分で行けと言われて、それから高校生になるまで、会いに行けなかった推しの時みたいだと思った。その時ももしかして一生会えないんじゃないかと思っていた。会いたいのに会えないだなんて!!!昔とは訳が違う会えなさに、夢の中の人だとさえ思った。そんな人にいよいよ逢える為の招待状が手にできるのかとわくわくとドキドキと、不安さえ感じる。こんな時代に、世界では色々あって日本でも色々あって、その中でも時は変わらずに平気な顔で過ぎていくのに、過ぎていく日々を不安に思ったり、未来なんか分からないのに絶対にどうにかなることさえ不安に感じながら過ごしていく中で、やっぱり私の支えはエンターテインメントにあって、楽しみな場所であって、そこで出逢う推しくんたちには、どうかどうか健康で何も辛い事無く、幸せでいて欲しいと願うのに、知らないところでは忙しく眠る時間を惜しんで、私たちの未来の準備をしてくれている。それが今や本当に叶えられる未来なのかも分からずに準備をしてくれている。私なんかでは計り知れない苦労と時間をかけて、準備した作品たちは、わたしにとっても大切で愛おしくてありがたい宝物なんだということがどうか少しでもえ伝わればいいな。世界中にいるファンの中のたったひとり本当に無力で、わたしが、明日突然はい!やめた!といって消えたって彼らにはどうせ分からない存在だとしたって、わたしは推しくんたちのことがだいすきでだいすきでだいすきなんだってことがほんの微かでも伝わっていたらいいな。もう少しもう少しで直接逢える時にわたしは何を想うかな。